淋菌検査
膣・尿道淋菌クイック検査
結果報告 即日15~20分
簡易キッドを使った検査となります。
男性、女性ともに検査精度はよくなく、他の細菌を誤認し偽陽性が出る可能性がございます。
しっかりと検査を受けたい方は、SDA法による検査をお勧めいたします。
男性は尿道を綿棒で拭う検査(痛みが生じます)、女性は膣内分泌物での検査となります。
感染機会から2週間ほど経過してからの検査をお勧めいたします。
尿淋菌検査(PCR法)
結果報告 2~4日後
PCR法とは検体中の目的の微生物DNAの有無を検出する検査法です。
増殖と検出が同時に進行できるため、より迅速に正確な結果が得られます。
およそ1度の検査で9割以上の検出率がございます。
男性、女性ともに尿での検査となります。(女性の場合、膣内のスワブ拭い検査になる場合もございます)
感染機会から24時間ほど経過で検出できる可能性が高い検査です。
咽頭淋菌検査(PCR法)
結果報告 2~4日後
PCR法とは検体中の目的の微生物DNAの有無を検出する検査法です。
増殖と検出が同時に進行できるため、より迅速に正確な結果が得られます。
およそ1度の検査で9割以上の検出率がございます。
稀に口腔内ナイセリア属との交差反応が見られ、偽陽性が出ることがございます。
生理食塩水でうがいをして頂くだけの検査となります。
感染機会から24時間ほど経過で検出できる可能性が高い検査です。